TANAKA
新規設置から長期間にわたり、点検・整備が実施されてい無い仮設テント倉庫の整備補修を受注しました。
今回補修したのは可動式の仮設倉庫で、長年の使用で筐体の歪みが無いか心配でしたが、歪みは確認できませんでした。しかし、可動部分が微妙に動いてしまっており、本体膜体取り付け時に寸法調整をしながらの作業に。
今回、両側面のカーテン交換は無しでしたが、カーテン部分の膜体も経年劣化で縮んでしまっております。また、飛散物の衝突により簡単に裂けてしまいますので、今後、交換することをおすすめしました。
作業は、現場確認・採寸に延べ1日、交換作業に2日で完了しました。梅雨が本格化する直前に膜体交換が終わり、良かったです。
調査依頼・見積作業の為、高所作業車を使用して状況確認実施。
膜体が紫外線等の影響により劣化し、破けてしまっておりました。
補修は不可能と言うことで、膜体全体を交換することに。
古い膜体は全て撤去し、新しい膜体を展開して行きます。
膜体展開後、調整をしながら紐で固定。燃え抜き防止シートも設置。
仕上げ調整作業を実施。今回カーテンは交換していません。
保守整備・工事
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